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一般社団法人 HPCIコンソーシアム
ユーザー視点のインフラ構築を目指して
人材育成 人材育成
HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT

人材育成

 我が国ではスーパーコンピュータの開発と利活用のプロジェクトが歴代にわたって行われ、計算科学技術の進歩を牽引してきました。スーパーコンピュータ「富岳」を中心とするHPCIにおいても、様々な人材育成の活動が行われ、計算科学の成果の創出に貢献してきました。

 またHPCIコンソーシアムでは、スーパーコンピューティング技術産業応用協議会(産応協)と連携し、企業の観点からの計算科学分野の人材育成についても提言を取りまとめています。

 このサイトは、HPCIコンソーシアムの構成機関の大学のスパコンセンターや研究機関における計算科学および高性能計算技術のスクールや講習会など、人材育成に関する活動の最新の情報を集約・共有し、役に立てていただくためのものです。

 スーパーコンピューティング技術産業応用協議会(産応協)のHP:http://www.icscp.jp/

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Quloudセミナー - 機械学習MDフォノン編 -
2024年12月23日 (月)
オンライン開催
日時 : 2024年12月23日(月)14:30-17:00
内容 :
「Quloud(キュラウド)」は、国内外の主要な第一原理計算ソフト(RSDFT、OpenMX、Quantum ESPRESSO)および古典分子動力学法ソフト(LAMMPS)を組み込んだ、操作性と利便性を兼ね備えたクラウド型の材料計算サービスで、初心者から専門家まで幅広い方々にご利用いただけます。

Quloudセミナーでは、材料計算ソフトウェアにご興味があり、その利用を検討されている方々を対象に、Quloudを用いたさまざまなデモンストレーションを通じて材料計算の基本を学んでいただけます。

本セミナーは、8月から開催されていた全3回の機械学習MDシリーズが、ご好評につき1回追加して全4回になった、シリーズ最終回となります。各セミナーの内容は独立しており、シリーズ内の他の回に参加された方も、今回初めての方もご参加いただけます。

2024年 10月16日に行われたQuloudのバージョンアップで搭載された「On-the-flyでの機械学習MDおよびポテンシャル生成機能」に焦点をあて、フォノンに関連した計算のデモンストレーションを行います。また、汎用機械学習MDポテンシャルを用いたデモンストレーションも合わせてご紹介します。

詳しくは参照のURLをご覧ください。
定員   : 参加定員なし
参加費  : 無料
​受講対象 : これから材料計算ソフトウェアを利用してみたい方
スーパーコンピュータ「富岳」第4回シンポジウム 富岳百景
2024年12月25日 (水)
オンライン開催
日時 : 2024年12月25日(水)13:00~17:30
内容 :
誕生から5年が経過した現在も、世界最高水準の性能を誇るスーパーコンピュータ「富岳」。
この間に「富岳」を活用した様々な研究成果が生み出されました。
その中から、文部科学省のプログラム、政策対応利用課題による研究成果について
第一線の研究者から、皆様に向けてわかりやすくご紹介します。
「「富岳」って何に役立っているの?」という方、必見です。
オンライン開催です。どなたでもご参加いただけますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
 
お申し込み・詳細については参照のURLをご覧ください。
参加費:無料
RIKEN International HPC Spring School2025:Society5.0に向けて
2025年01月15日 (水)
兵庫県神戸市 理化学研究所 計算科学研究センター/オンライン(日本居住者:オンサイトまたはオンライン、日本居住者以外:オンライン)
【開催日程】2025年1月15日(水) - 17日(金)
【定員】40名
【使用言語】英語
【申込締切】2024年10月25日(月)13:00
【概要】
理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS)では、Society 5.0実現に向けて、次代を担う、国際的な視野を持った計算科学技術分野の若手研究者等の育成のため、並列計算機を使いこなすためのプログラミング手法を習得できるスクールをオンサイトとオンラインのハイブリッド形式で開催します。スクールは、R-CCSの研究者が講義を行い、計算機を使った演習も行います。

Dates:Wed, January 15 - Fri, 17 January, 2025
Venue:Kobe or Online
Maximum number of participants:Approx.40
Due date:13:00, October 25, 2024(JST)
Organizer: RIKEN Center for Computational Science
Language:English
Details:
The lecture is focusing on parallel linear solver for finite element analysis. Finite element method is a strong tool for various type of industrial problems by utilizing consolidated knowledge of mathematics and engineering. To obtain finite element solution, at the final stage, linear system with large sparse matrix needs to be solved and the condition number of such matrix becomes very large due to spatial jump of physical parameters and to complex coupling of multi-physics.
DDCoMS-PCoMS-RISME 計算物質科学セミナーシリーズ 2024  ―計算科学によるデータ創出、活用にむけて― 第6回<応用レベル>「第一原理計算による無機電子材料の設計と新材料開拓」
2025年01月15日 (水)
オンライン開催(事前登録制)
日時:2025年1月15日(水)13:00-14:30[最長15:00]

講師:大場 史康 教授(東京科学大学)
登録締切:2025年1月14日(火)13時

主な対象:理工系の大学院生、および研究者の方
講演レベル:
 <応用レベル>DC、PD、研究者、計算物質科学が専門のMC学生
定員・参加費:各回60名・参加費無料

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セミナーシリーズ概要:
本セミナーシリーズでは、計算科学による大規模な材料データの創出例や活用例、計算物質科学とデータ科学の融合研究例を紹介する。2024年度は「計算材料科学が主導するデータ駆動型研究手法の開発とマテリアル革新(DDCoMS)」のメンバーによる事例紹介や、データ科学を活用した材料研究の事例紹介を行う。また、それらの研究手法を理論とアプリの実習から学ぶハンズオン付き講習会も開催する。
第81回 お試しアカウント付きスーパーコンピュータ「不老」利用型講習会 OpenACC(初級)
2025年01月17日 (金)
Zoomによるオンライン開催
開催日 : 2025年 1月 17日(金)13:00~17:30 (午後からの開催となります)
概要  :
名古屋大学情報基盤センターでは、社会貢献、および、大規模並列処理の普及を目的として、 当センターが有するスーパーコンピュータ「不老」を利用した講習会を実施しています。 本講習会ではType IIサブシステム を利用したOpenACCによるGPU利用講習会を実施します。

今後本センターの利用を予定されている方、並列化を行ったことはないが、 今後並列化を予定されている方、の参加を推奨いたします。
また産業利用を想定されている企業技術者の方々も参加できます。

参加料金:無料
申込締切:
企業所属の方は、受講資格の審査を事前に行うため、1月10日(金)までにお申し込みください。
アカデミック所属の方は1月15日(水)12:00まで受け付けますが、 先着順で締切であり事前の接続準備が必要であるためなるべく早くお申し込みください。
第82回 お試しアカウント付きスーパーコンピュータ「不老」利用型講習会 数値計算ライブラリ
2025年01月20日 (月)
Zoomによるオンライン開催
開催日 : 2025年 1月 20日(月) 10:00 - 17:30
概要  :
名古屋大学情報基盤センターでは、社会貢献、および、データサイエンス研究の基盤となる大規模並列処理の普及を目的として当センターが有する最先端の計算機システムのスーパーコンピュータ「不老」を利用した講習会を実施しています。
本講習会ではTypeⅠサブシステム(スーパーコンピュータ「富岳」型ノード)Fujitsu PRIMEHPC FX1000を利用した数値計算ライブラリ講習会を実施します。

今後本センターの利用を予定されている方、並列化を行ったことはないが、今後並列化を予定されている方の参加を推奨いたします。
また、産業利用を想定されている企業技術者の方々も参加できます。

参加料金:無料
申込締切:
企業所属の方は、受講資格の審査を事前に行うため、2025年1月10日(金)までにお申し込みください。
アカデミック所属の方は2025年1月16日(木)12:00まで可能ですが、先着順で締め切り事前の接続準備が必要であるため、なるべく早くお申し込みください。
第83回お試しアカウント付きスーパーコンピュータ「不老」利用型講習会 OpenFOAM(中級・3次元ダムブレイク解析)
2025年01月22日 (水)
Zoomによるオンライン開催
開催日 : 2025年 1月22日(水) 10:00- 18:00
概要  :
名古屋大学情報基盤センターでは、社会貢献、および、大規模並列処理の普及を目的として、 当センターが有するスーパーコンピュータ「不老」を利用した講習会を実施しています。

本講習会はスーパーコンピュータ「不老」の全てのサブシステム(TypeI、TypeII、TypeIII)を使用したOpenFOAM講習会です。センターのスパコンでOpenFOAMを用いたCFD解析にご興味のある方はぜひご参加ください。

OpenFOAMは英国OpenCFD社(http://www.opencfd.co.uk)がオープンソースコードとして公開する連続流体解析用のアプリーション群です。 オブジェクト指向言語C++ で開発されており、アプリケーションのカスタマイズが可能です。

参加料金:無料
申込締切:
企業所属の方は、受講資格の審査を事前に行うため、2025年1月10日(金)までにお申し込みください。
アカデミック所属の方は2025年1月21日(火)12:00まで可能ですが、「受講のための注意」に記載のとおり受講生の方は事前準備が必要なため、早めにお申し込みください。
HΦ講習会 - 玄界 ノードグループAを用いたハンズオン -
2025年01月27日 (月)
会場(九州大学 情報基盤研究開発センター 4階第一会議室)とオンライン
日時 : 2025年1月27日(月)13:00~17:30 (12:30会場受付とZoom接続開始)
内容 :
量子多体系を記述する広汎な量子格子多体ハミルトニアンに対して高効率かつ大規模並列に対応している汎用アプリケーションHΦの講習会を行います。HΦでは、数十サイト程度までの多体ハミルトニアンでの基底・低励起状態や熱的純粋量子状態、実時間発展状態を計算できます。そのため、基底状態だけでなく、励起スペクトルや有限温度物性、非平衡ダイナミクスについても解析できます。
今回の講習会では、HΦを用いた量子格子模型のシミュレーションに興味のある方を対象に、 HΦの概要と基本的な使い方を、九州大学 情報基盤研究開発センターの玄界 ノードグループAで、実際にHΦに触れていただきながらお伝えします。実験研究者や大学院生の参加を歓迎いたします。

詳しくは参照をご覧ください

受講資格 :
・国公私立大学・高専の教員・学生・研究生
・研究機関研究員
・企業に所属する研究者・技術者
参加費  : 無料
定員   : 15名程度(先着順)
受講申込 : 2025年1月20日(月) 17:00
       定員に達しましたら、お申し込みを締め切らせていただきます。
第84回 お試しアカウント付きスーパーコンピュータ「不老」利用型講習会 OpenACC(中級)
2025年01月27日 (月)
Zoomによるオンライン開催
開催日 : 2025年 1月 27日(月)13:00~17:30 (午後からの開催となります)
定員  : 30名(先着順)
     *最小催行人数:3名(満たない場合は中止とさせていただく場合もあります)
概要  :
名古屋大学情報基盤センターでは、社会貢献および大規模並列処理の普及を目的として、当センターが有するスーパーコンピュータ「不老」を利用した講習会を実施しています。

本講習会ではType IIサブシステムを利用したOpenACCによるGPU利用講習会を実施します。
本講習会は、OpenACC+MPIを用いたマルチGPUプログラミングの方法など、よりアドバンストな内容を扱います。
並列プログラミングについて不慣れな方は、OpenACC(初級)やMPIに関する講習会の受講を推奨いたします。

また産業利用を想定されている企業技術者の方々も参加できます。

参加料金:無料
申込締切:
企業所属の方は、受講資格の審査を事前に行うため、1月15日(水)までにお申し込みください。
アカデミック所属の方は1月23日(木)12:00まで受け付けますが、 先着順で締切であり事前の接続準備が必要であるためなるべく早くお申し込みください。
mVMC講習会 - 玄界 ノードグループAを用いたハンズオン -
2025年01月28日 (火)
会場(九州大学 情報基盤研究開発センター 4階第一会議室)とオンライン
日時 : 2025年1月28日(火)10:00~15:00 (9:30会場受付とZoom接続開始)
内容 :
広汎な多体量子系の有効模型(多軌道ハバード模型、ハイゼンベルグ模型、近藤格子模型など)を変分モンテカルロ法によって解析できるオープンソースソフトウェアmVMCの講習会を行います。
今回の講習会では、mVMCを用いた変分モンテカルロ法によるシミュレーションに興味のある方を対象に、 mVMCの概要と基本的な使い方を、九州大学 情報基盤研究開発センターの玄界 ノードグループAで、実際にmVMCを体験して頂きながら、使用方法をご説明いたします。実験研究者や大学院生の参加を歓迎いたします。

詳しくは参照をご覧ください

受講資格 :
・国公私立大学・高専の教員・学生・研究生
・研究機関研究員
・企業に所属する研究者・技術者
参加   : 無料
定員   : 15名程度(先着順)
受講申込 : 2025年1月21日(火) 17:00
       定員に達しましたら、お申し込みを締め切らせていただきます。
第240回お試しアカウント付き並列プログラミング講習会「OpenFOAM中級・3次元ダムブレイク解析」
2025年01月29日 (水)
Zoomによるオンライン講習会(接続情報は申込者にのみご連絡)
◆開催日:2025年1月29日(水)10:00-18:00
◆備 考:
オープンソースのCFDツールキットであるOpenFOAMを用いた基礎的なCFD並列解析の講習会です。
センターのスーパーコンピュータでOpenFOAMを用いたCFD解析にご興味ある方で、どのようにすべきか知りたい方は是非受講をお勧めいたします。
本講習会では、OpenFOAMを用いた並列計算の概要説明と演習を行いますが、並列プログラミングについては扱わないので、予めご了承ください。
また、センターのスパコンにおけるOpenFOAMの利用促進が主目的であるため、スパコンでのバッチジョブによるOpenFOAMの実行方法を重点的に説明いたします。
OpenFOAMの機能や設定方法の説明に対して重きを置いた講習会では無い事を予めご了承の上、参加申込を検討ください。

【受講資格】
Linuxのコマンドライン操作に関する基礎知識が必要です。
また、最低限emacs またはvi 等によりファイルの編集をできる必要があります。

【受講料】無料

【申込URL】https://regist.cc.u-tokyo.ac.jp/entry/form.html
※ 定員(上限20名)になり次第、申込みを終了させていただきます
※ 申込締切:2025年1月22日(水)17:00

【参考資料】
* 過去開催時の教材・録画映像
* 過去開催時の報告記事
第4回「富岳」を用いたLAMMPS入門講習会(ハンズオン)
2025年01月30日 (木)
オンライン
日時 : 2025年1月30日(木)13:30~17:00 (13:00接続開始)
内容 :
・LAMMPSの実行と可視化(機械学習ポテンシャルを用いた実行)
・LAMMPSの計算サイズを大きくした実行

今回、LAMMPSを初めて実行する方を対象に、スーパーコンピュータ「富岳」を用いて、LAMMPSの入力データの一例を用いた実行などを実習形式で体験していただきます(ハンズオン)。
※ハンズオンに参加するためには「富岳」のローカルアカウントが必要です。

詳しくは参照のURLをご覧ください。
定員  : 10名程度(先着順)
参加費 : 無料
申込締切: 2024年12月11日(水) 17:00
      定員に達しましたら、お申し込みを締め切らせていただきます。
第239回お試しアカウント付き並列プログラミング講習会 「JCAHPC Open Hackathon」
2025年01月31日 (金)
オンライン(Zoom)、東京大学柏キャンパス 第2総合研究棟 3階 315会議室
◆開催日:2025年1月31日(金)、2月3日(月)、2月10日(月)、2月17日(月)
◆備 考:
JCAHPC Open Hackathonでは、参加者がコードやデータセットを持ち込み、参加者がお持ちのGPUに関連した課題に対してメンターからの助言を受けながら、その課題解決に取り組みます。
受講資格の制約および選考がございますので講習会ページをご確認のうえ、お申込ください。

【受講資格】
・国公私立大学・高専の教員・学生・研究生、研究機関研究員、企業に所属する研究者・技術者
・解決したい課題が、学術研究、教育および社会貢献に関連するものであること
・作業に必要なコードおよびデータセット等をセンターに持ち込めること
 (個人情報など持ち込みが難しい場合は、データの匿名化やダミーデータセットなどの対応をお願いします)
・SSHを介したコマンドライン操作によるLinux上での作業に支障のないこと

【受講料】無料

【申込URL】https://regist.cc.u-tokyo.ac.jp/entry7/form.html
※ 上記ページより受講資格等をご確認の上でお申し込みください
※ 申込チームの中から、10チーム程度(1チーム最大5名)を選定いたします
※ 申込締切:2025年1月20日(月)
DDCoMS-PCoMS-RISME 計算物質科学セミナーシリーズ 2024  ―計算科学によるデータ創出、活用にむけて― 第7回<応用レベル>「マルチスケール分子動力学による分子機能デザイン」
2025年02月13日 (木)
オンライン開催(事前登録制)
日時:2025年2月13日(木)13:00-15:00

・講師: 杉田 有治 主任研究員(理化学研究所)
・登録締切:2025年2月12日(水)13時

主な対象:理工系の大学院生、および研究者の方
講演レベル:
 <応用レベル>DC、PD、研究者、計算物質科学が専門のMC学生
定員・参加費:各回60名・参加費無料

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セミナーシリーズ概要:
本セミナーシリーズでは、計算科学による大規模な材料データの創出例や活用例、計算物質科学とデータ科学の融合研究例を紹介する。2024年度は「計算材料科学が主導するデータ駆動型研究手法の開発とマテリアル革新(DDCoMS)」のメンバーによる事例紹介や、データ科学を活用した材料研究の事例紹介を行う。また、それらの研究手法を理論とアプリの実習から学ぶハンズオン付き講習会も開催する。
2024年度 HPCI アクセスポイント解説セミナー
2025年02月18日 (火)
Zoomによるオンライン会議/AP東京,AP神戸
日時 : 2025年2月18日(火)
1.オンライン・座学コース(聴講) 10:00 ~ 11:00(Zoom入室10分前より)
2.会場受講・実習コース(アクセスポイント利用体験) 10:00 ~ 12:00(1.内容を会場にて受講のち実習)

内容 :
本セミナーでは、アクセスポイント神戸・東京の概要および各施設の利用方法について解説いたします。
また、後半では希望者を対象にアクセスポイント利用体験(実習)することができます。(参加条件あり)

HPCIアクセスポイント(AP) は、スーパーコンピュータ「富岳」および「富岳」以外のHPCIの産業利用を促進するために、神戸および東京に設置されたHPCI利用拠点です。
■アクセスポイント神戸
■アクセスポイント東京
 
詳しくは参照のURLをご覧ください。

定員 : 1.オンライン受講・座学コース(聴講)20名 程度
     2.会場受講・実習コース(実習)各施設 2名(先着順)
受講料: 無料
端末 : 1. オンライン受講:Zoom視聴可能な端末を各自で用意
     2.会場受講:会場に備付の機器を利用(持込み不要)

※本セミナーは同内容にて年4回開催いたします。
開催日:2024年5月28日(火)、8月27日(火)、11月26日(火)、2025年2月18日(火)
第241回お試しアカウント付き並列プログラミング講習会「OpenMPで並列化されたC++プログラムのGPU移植手法」
2025年02月18日 (火)
Zoomによるオンライン講習会(接続情報は申込者にのみご連絡)
◆開催日:2025年2月18日(火)13:00-17:00
◆備 考:
マルチコアCPU向けにOpenMPで並列化されたC++プログラムのGPU環境への移植手法を学ぶ講習会です。
GPU向けのプログラミング手法としては、CUDA C++を用いた実装、OpenACCやOpenMPなどの指示文ベースの手法、C++17で導入された標準言語規格を利用してのGPU化などと複数の選択肢があるため、それぞれの特徴や使い方を学びます。

【受講資格】
最低限emacs またはvi 等によりファイルの編集をできる必要があります。
また、C++ またはC 言語によるプログラミング経験、UNIX の経験があること、C/C++プログラムをマルチコアCPU向けにOpenMP並列した経験があることが望ましいです。

【受講料】無料

【申込URL】https://regist.cc.u-tokyo.ac.jp/entry2/form.html
※ 定員(上限30名)になり次第、申込みを終了させていただきます
※ 申込締切:2025年2月11日(火)17:00

【参考資料】
* 過去開催時の教材・録画映像
* 過去開催時の報告記事
DDCoMS-PCoMS-RISME 計算物質科学セミナーシリーズ 2024  ―計算科学によるデータ創出、活用にむけて― 第8回<基礎レベル・応用レベル>(英語開催、実習付き)「TOMBO Seminar: Introduction, Examples, and Hands-On 2025 March」
2025年03月28日 (金)
オンライン開催(事前登録制)
日時:2025年3月28日(金)13:00-17:00

・Lecturers:
  Kaoru Ohno (Yokohama National University)
  Yoshiyuki Kawazoe (NICHe, Tohoku University)
  Ryoji Sahara (RCSM, NIMS)
  Aaditya Manjanath (RCSM, NIMS)
・登録締切:2025年3月27日(木)13時

主な対象:理工系の大学院生、および研究者の方
講演レベル:
 <基礎レベル>計算物質科学が専門外のMC学生以上
 <応用レベル>DC、PD、研究者、計算物質科学が専門のMC学生
定員・参加費:各回60名・参加費無料

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セミナーシリーズ概要:
本セミナーシリーズでは、計算科学による大規模な材料データの創出例や活用例、計算物質科学とデータ科学の融合研究例を紹介する。2024年度は「計算材料科学が主導するデータ駆動型研究手法の開発とマテリアル革新(DDCoMS)」のメンバーによる事例紹介や、データ科学を活用した材料研究の事例紹介を行う。また、それらの研究手法を理論とアプリの実習から学ぶハンズオン付き講習会も開催する。